士業を目指す日記

定年を迎えて士業を目指している者の日常

浜名湖マラソン

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今週末の日曜日に浜名湖ボート周辺でマラソン大会があり、申し込んでいたので、その参加通知書が先週届きました。

ラソンと言っても、この大会では10キロです。

ICタグ、ゼッケンが送られてこなかったので、事務局へ問い合わせると、当日会場にて通知書と引き換えに渡すとのこと。

2年前にもこの大会に参加しましたが、そんなこと忘れていました。

天気予報によれば、当日は晴れの予想。

この季節から始まる強風がなければいいのですが。

浜名湖マラソン

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今週末の日曜日に浜名湖ボート周辺でマラソン大会があり、申し込んでいたので、その参加通知書が先週届きました。

ラソンと言っても、この大会では10キロです。

ICタグ、ゼッケンが送られてこなかったので、事務局へ問い合わせると、当日会場にて通知書と引き換えに渡すとのこと。

2年前にもこの大会に参加しましたが、そんなこと忘れていました。

天気予報によれば、当日は晴れの予想。

この季節から始まる強風がなければいいのですが。

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焼酎を買ったら付いてきたキャンペーンのチラシ。

抽選で1,500人に焼酎の原酒720ccが当たるキャンペーン

宅建の勉強の中に不当景品類及び不当表示防止法というのがあって、そこでは懸賞付きの景品額は取引総額の20倍または10万円の低いほうとある。

1.8Lの焼酎の値段が1,300円として、その20倍は2万6千円。

2万6千円と10万円を比べると、2万6千円の方が低い。

とすると、このキャンペーンの場合、景品額は2万6千円、1,500人に当たるので、原酒720ccの値段は17.3円ってこと?

同じ景表法で取引予定総額の2%という基準もある。

キャンペーン期間は4か月間。4か月間に1万本の焼酎の取引が予定されると取引総額は1300万円。その2%は26万円。26万円=1500本の原酒焼酎とすると、1本173円。

でもアルコール度数36度の原酒なので、そんなに安くないだろう。

仮にこの原酒が1000円とする。そうすると、5万8千本の1.8L焼酎販売取引があれば、

取引予定総額の2%に収まる。

たぶん4か月間で6万本ほどの販売を計画しているのか?

6万本 X 1,300円=7800万円⇒この2%は156万円=原酒1,040円X1500本

こういう予想をすることもできます。

 

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昨日の夜は、大原の宅建講座で直前模試というものを受けました。

宅建士試験の本番は10月21日。残り3週間です。

先週は同じ大原の全国統一模試を受けました。結果は来週返してくれるそうですが、自己採点では50点満点中、36点。

今週の直前模試は、今朝、自己採点すると38点でした。

本番試験と同じく試験時間は2時間ですが、試験が終わると思い切り疲れます。

解答している間、50問中で絶対に正解と自信を持てるのは3分の1ぐらい。残り

の3分の2は合ってるのか、間違ってるのか、不確かなままで、これが結構ストレスになります。

なので、勉強やるしかありませんし、これが勉強に向かう原動力にしないといけませんね。

 

 

週末の朝の勉強

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週末の朝はバイクで1分で行けるマックで、朝メニューを食べながら問題集などを持ち込んで2時間ほど勉強しています。

長時間居座り禁止のマックがあるそうですが、ここはOKです。

店が朝7時から開きます。だいたい7時半ごろから9時半ごろまで店にいます。

朝メニューにもいろいろ種類がありますが、いつも注文するのは200円のコンビ。

今年の夏は大変暑かったので、冷房が効いたマック店内は助かりました。

常連客もいて、新聞や本を読んだり、ラップトップ開いて勉強している方もいます。

これからもしばらくお世話になることと思います。

 

 

宅建士

宅建士。

宅建士って、試験に合格した人の数は100万人だそうです。

国民のだいたい100人に一人は宅建士合格者。

身の回りにも結構いるんじゃないでしょうか?

ただし、この中で、登録したひとは50万人。

さらに実務上必要とされる宅建士証の保有者は30万人だそうです。

日本の法律では不動産を売買、貸借しようとするとこの資格が必要なので、日本の経済活動には重要な役目を負わされていると思います。

 

士業ってなに

士業ってなに。

いろんなサイトで見つけたもののリストがこれ。

弁護士
公認会計士
弁理士
司法書士
不動産鑑定士
税理士
中小企業診断士
土地家屋調査士
一級建築士
社会保険労務士
行政書士
技術士
測量士
気象予報士
マンション管理士
環境計量士
社会福祉士
精神保健福祉士
土地区画整備士
保健士
臨床工学技師
救急救命士
歯科技工士
歯科衛生士
作業療法士
理学療法士
介護福祉士
言語聴覚士

ほかにもあると思います。例えば最近になって主任から士になった宅建士など。電車の運転士もそうかも。

デジタル大辞泉小学館)によれば、「~士」と付く資格を持つ職業の俗称。弁護士、公認会計士行政書士弁理士など。と書かれています。

ネットを調べるとランク付けなんかも資格予備校サイトや個人の感想レベルでたくさん出ています。

まあ、社会的に見て、一般的知名度が高いのは弁護士、公認会計士ぐらいで、司法書士なんかは大変難易度の高い難しい資格なんですが、不動産取引で登記をするときに司法書士の先生が来ても、普通は司法書士って何者となります。自分もそうでした。

同じ「し」でも「師」もあります。医師、看護師など。詐欺師や地面師、手品師もなぜか「師」です。

しかし、どんなことでも社会的に要請され、それに対する手当の濫用を防ぐために、国などの公的権力機関が資格を与える形にして、公共の福祉のため、社会的秩序を維持するために国民の私権に一定の制限を与えることを目的として、その制限は試験の結果により、その行為に許可を与えるかどうかを判断し、その結果、社会的秩序を維持するための行為を許可されることを資格と呼び、その有資格者を「士」とか「師」と呼ぶことができるのではないかと思います。

上に示した資格についても、裁判でふつうのおっさん、おばさんに弁護に立たれたら裁判で負けるでしょうし、普通のおねえさんが虫歯の治療に立ち会われても不安で、やっぱり歯科衛生士の資格を持った人が歯科医師とともに治療に携わるほうが安心です。

資格取得の難易度や稼げる収入はさまざまですが、場面場面で必要とされ、お墨付きをもらったうえで社会や人々の役に立つという意味では、「士」によって、どっちが偉くてどっちが偉くないといった差はそんなに大きくないのではないかと思います。

ただし、社会的認知度や影響度を考えると弁護士、税理士、公認会計士あたりが当てはまると思います。気象予報士も台風なんかで大変注目されるときがあります。f:id:jb23wwuersi:20180916141100j:plain